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2023.10.23 Monday
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やなせたかしの世界展
2015.06.25 Thursday
いよいよ7月3日から浦添市美術館ではじまります。 やなせたかしさんといえば・・・ やっぱりアンパンマンの作者として有名です。 私はやなせ作品で何が一番好き?と言われた 即答するのは・・・ 『手のひらを太陽に』 小学校の頃からよく歌ったこの詩が大好きです。 やなせたかしの世界展では 私も絵本の読み聞かせを致します。 日時は7月4日(土)浦添市美術館にて (日程が変更になる場合もございます) 私自身もとても楽しみなイベントです。 慰霊の日を前に
2014.06.21 Saturday
ご紹介するのは 絵本です。大人も子供も息をのむ 実話をもとに描かれています。 惨い戦争のために命を落とした幼い子供や姉弟・・・。 読み終えた後に家族で平和について また今ある幸せに感謝する一冊です。 6月は父の日があります
2012.06.02 Saturday
母の日に比べて若干印象の薄い・・・父の日が今月はあります(笑) ということで読み聞かせおすすめ本もお父さんに まつわるものからご紹介します。 絵がすごくレトロな感じがしますが・・・ 初版は昭和47年ですから40年も読み継がれている絵本です。 最近は小学校や中学でもキャリアウィークなどと位置づけ 職場体験をしています。 私の頃は残念ながら小・中・高といずれもなく 現代っ子たちは恵まれているなと思います。 主人公のそうじ君のお父さんの仕事は新聞記者。 週末に野球の約束をしても・・・ 事件や事故が起こると取材に飛んでいきます。 お父さんの責任ある仕事を子供が理解する。・ お父さんが書いた記事で子供たちが感じ取るというストーリーです。 子供が物心ついたときに・・・ 将来の仕事について考えるとき・・・ 一番身近な職業は親や兄弟・身内が就いている職業です。 医者の家系にお医者さんが多かったり・・・ 教育者の家庭で育ち教職の道を・・・ 政治や・芸能関係もしかり・・・です。 身近な職業+様々な分野の仕事を子供に知ってもらうのも非常に大切です。 おススメ対象学年は小学校中学年から小学高学年。 保護者の方々へ 子供にぜひ自分の仕事のお話を聞かせてください。 やりがいに・・・大変な事・・・失敗談に・・・もちろん成功談(笑) 憧れていた職業など・・・ 身近な先輩の話は説得力があり子供にとってその話を聞いたことが いつかプラスになることと思います。 どのタイミングで?と思うかもしれませんが 食卓を囲む夕食時・・・テレビを見ている時・・・ 気軽に・・・話してみてくださいね。 読みきかせ
2012.05.30 Wednesday
いきなりの告白ですが・・・ 私、幼少の頃父や母と家族揃ってお風呂には入ったことはありません(笑) 母や姉妹とは小さいころ入ったようなうっすら記憶がありますが 定かではありません。 そんな私の昔話はおいといて・・・ パパがおしごとはやいひは ママがおしごとはやいひは パパとママがお仕事早く終わって帰ってきた日の お楽しみが・・・おふろという可愛い絵本。 普段の何気ないこと(家族みんなでお風呂に入ること)が 子供たちにとっては冒険であり楽しみなのです。 私的におススメ年齢は保育園の子供たちです。 保育園にパパやママが迎えに来てくれる喜び 仕事へでかけたパパやママが仕事を終えて 家に帰ってきて・・・ギュッと抱きしめてくれる安心感を 一番感じる年齢です。 性教育とまでいかずとも・・・ パパとママの体の違いを感じることは大切な成長過程となるのではないでしょうか。 トイレの神様
2012.05.23 Wednesday
トイレの神様・・・植村花菜・文 とりごえまり・絵 言わずと知られた同名のヒット曲♪トイレの神様 曲を知っている子供たちの多い学年で 読むのをおすすめします。 核家族化が叫ばれて・・・長いですが 親や年配者の言葉にはやはり重みがあり 役立つことがたくさんあるのです。 幼少におばあちゃんと同居していた花菜さん よしもと新喜劇がビデオに撮れてないと おばあちゃんを責めたこと。 成長して彼氏と過ごす時間が増えておばあちゃんとの 五目並べも鴨なんばを食べに行くこともなくなっても いつもおばあちゃんは味方だった・・・ 大人も子供も・・・ 胸に響くそんな一冊ではないでしょうか。 やーなれーや(どぅ)ふかなれー(沖縄に言い伝えられている黄金言葉) 家でできないことは外でもできない家での習慣が外でも出てしまう。 本を紹介する前後にそんな話を入れると 子供たちにも伝わりやすいかと思います。 沖縄県内の中学校では日曜参観や学年行事に トイレ掃除を取り入れている所もあるようですので その機会に紹介してみるのも良いのではないでしょうか。 読みきかせ・・・
2012.05.23 Wednesday
ここ数年絵本の読み聞かせについて・・・ 色々と相談を受けます。 今日はそんなみなさんの為へのアドバイス。 ★聞いてくれる子供たちのことをまず第一に考える。 ここのところ子供たちへの読み聞かせを実施している学校も 多いようですが子供たちに聞くと・・・いつも同じ本ばかりで飽きた・・・と そんな言葉が返ってきたり・・・。 ★願わくば・・・子供の心に残る・・・内容。 反省させられたり・・・ 夢を持ってこれから過ごすことができる 世界の実情・現状(ただし小学校中学年以上)を 知ることができたり・・・ シリーズで紹介したいと思っています。 今回おススメするのは14の心をきいて 作・絵 つちだよしはる 耳の聞こえにくいこどもたちの学校で 繰り広げられる物語・・・ 小学生から中学生まで聞いて くれるお話です。 まず読み手のあなたが手に取って読んで 心に響いたら・・・子供たちに紹介する!のがポイントです。
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